広島1日観光ー効率的なモデル周遊プラン

旅行

今回は、原爆ドームや、世界遺産厳島神社など広島の王道観光スポットを効率的に、安く巡る方法をご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。(この記事は、作者の実際の体験をもとに作成しています)

※掲載情報は、ブログ作成時点のものです。記事の正確性には細心の注意を払っていますが、誤っている可能性もあります。実際に行かれる際は、最新の情報を公式サイト等から参照した上で移動されるようお願い致します。また、著作権保護等の観点から、外部サイトへのハイパーリンクを消している場合がありますのであらかじめご了承ください。

1,広島電鉄(路面電車)+宮島松大汽船

広島市内は、広島電鉄という路面電車が比較的短い時間間隔で走り巡っていて、有名な観光スポットに簡単にアクセスできます。また、一日乗車•乗船券を購入すれば、大人1000円(子ども550円)で路面電車と、本土(宮島口)から宮島に行く宮島松代汽船に一日乗り放題できます。広島市内の一部ホテルや、営業所などで購入可能です。

詳しくは、公式サイト 広島電鉄株式会社

※現在は、宮島訪問税(100円)が含まれる

2,実践編

それでは、実際の旅行プランをもとに紹介していきます!

広島駅→原爆ドーム前駅

朝の8時ごろ、広島駅で、一日乗車券を購入してから路面電車に乗車。「広島駅」から、江波行(6号線)もしくは、広電宮島口行(2号線)で約25分原爆ドーム前」下車、徒歩約10分まず、最初に、原爆ドームと、広島平和公園•資料館に行きます。8時30分より開館するので、開館に合わせて行くと比較的空いていると思います。しかし、最近はかなり混雑しているという情報もあるので行かれる際は時間に余裕を持っておくことをおすすめします。戦争の悲惨さ、平和の大切さを世界中の人々がともに認識できる貴重な場所であることを再確認できました。

詳しくは、公式サイト 広島平和記念資料館

②原爆ドーム前駅→広電宮島口

再び、路面電車に乗車し、「原爆ドーム前」から、広電宮島口行(2号線)で約60分広電宮島口」下車。厳島神社がある宮島に向かう前に、あなごめしで有名な「うえの」でお昼ご飯。ここでは、1時間以上待つと思うので、覚悟しましょう(涙)ですが、あなごめしは、とっても美味しいですよ!ちなみに、公式サイトによると、お弁当の販売もしていて、こちらは予約可能だそうです。ご飯の後は、宮島へ行きます。宮島口に戻り、宮島松代汽船に乗船し、約10分。世界遺産の厳島神社や、島ならではの独特な雰囲気を味わえます。11時ごろに宮島口に到着し、お昼ご飯を食べ、島から戻ってくると15時を過ぎるくらいになると思います。

公式サイト あなごめしうえの

公式サイト 厳島神社

③広電宮島口駅→広島駅

広電宮島口」から、広島駅行で約70分広島駅」下車。残りの時間で、広島駅でお土産を買ったり、周辺を散策。お土産は、最初に買うと荷物になるのでこのタイミングで買うのがおすすめです。また、夜は、広島駅から徒歩で行けるマツダスタジアムで野球を見るのもいいかもしれません。広島を訪れた際、プロ野球の広島戦があり、広島駅周辺に、多くのカープファンの方がいらっしゃいました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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