【2025年版】JR東日本キュンパス利用ー三陸鉄道旅 後半
旅行
2025.02.27
今回は、JR東日本が期間限定で販売している旅せよ平日!JR東日本たびキュン♡早割パス(以下、キュンパス)を利用して、三陸を訪問した際の旅行記 後半を紹介したいと思います。
旅行記の前半は、【2025年版】JR東日本キュンパス利用ー三陸鉄道旅 前半
キュンパスについて詳しくは、
【R7再販決定】旅せよ平日!JR東日本たびキュン♡早割パスキュンパス利用でお得な旅へ
【R7年再販決定】キュンパス利用!1日中特急に乗る
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目次
2日目(盛岡→仙台→新潟)
①東北新幹線「はやぶさ6号」盛岡駅(7:38)→仙台駅(8:16)
・盛岡駅
盛岡駅から東北新幹線に乗って、仙台駅を目指します。
盛岡駅では、東京⇔新青森・新函館北斗方面へ向かうはやぶさ号と、東京⇔秋田方面へ向かうこまち号の連結&切り離し作業を見ることができます。
平日の朝で、通勤客が多い時間帯でいたが、連結作業を見学する方が複数人いました。
※秋田方面に向かうこまち号に乗車すると、はやぶさ号よりも早く出発するため、切り離し作業を見ることができません。
秋田新幹線こまち号について詳しくは、
【新型E8系デビュー】新幹線だけど在来線?!ー山形新幹線・秋田新幹線乗り比べ
②常磐線特急「ひたち12号」仙台駅(8:48)→東京駅(13:42)
・仙台駅
仙台駅では、駅弁などを購入して、長時間乗車に備えます。
ひたち号は、いわき・水戸⇔東京・品川間を基本に運行していますが、一日に数本、仙台駅まで延長運転します。
仙台から東京まで乗車すると、速達タイプの新幹線と比べ、3倍以上の約5時間かかります。
時間こそかかりますが、太平洋や震災からの復興の様子を見ることができるなど、車窓を充分楽しむ事ができます。
また、いわきからは、車内販売もあり、飲み物やアイス、お土産などが購入できる他、コンセント付の座席で快適です。
今回乗車した車両は、旧式の車両カラーをイメージしたもので、他にも青や赤など様々なカラーリングがあります。
常磐線特急E657系リバイバルカラー
仙台駅で購入したはらこ飯&だし巻き卵が入った駅弁
③上越新幹線「とき325号」東京駅(14:40)→新潟駅(16:42)
東京駅に到着後は、上越新幹線に乗車し、帰宅します。
関東は、快晴だったものの、群馬県との県境を越え、新潟県に入ると、一面真っ白になりました。今年は、例年以上の降雪で、スキー場も一時閉鎖するほどだそうです。
その分、多くのスキー客で駅や車内が賑わっていました。
上越新幹線越後湯沢駅付近の車窓
今回の旅行記は、以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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