【2025年版】JR東日本キュンパス利用ー三陸鉄道旅 後半

旅行

今回は、JR東日本が期間限定で販売している旅せよ平日!JR東日本たびキュン♡早割パス(以下、キュンパス)を利用して、三陸を訪問した際の旅行記 後半を紹介したいと思います。

旅行記の前半は、【2025年版】JR東日本キュンパス利用ー三陸鉄道旅 前半

キュンパスについて詳しくは、

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目次

2日目(盛岡→仙台→新潟)

①東北新幹線「はやぶさ6号」盛岡駅(7:38)→仙台駅(8:16)

・盛岡駅

盛岡駅から東北新幹線に乗って、仙台駅を目指します。

盛岡駅では、東京⇔新青森・新函館北斗方面へ向かうはやぶさ号と、東京⇔秋田方面へ向かうこまち号連結&切り離し作業を見ることができます。

平日の朝で、通勤客が多い時間帯でいたが、連結作業を見学する方が複数人いました。

※秋田方面に向かうこまち号に乗車すると、はやぶさ号よりも早く出発するため、切り離し作業を見ることができません。

秋田新幹線こまち号について詳しくは、

【新型E8系デビュー】新幹線だけど在来線?!ー山形新幹線・秋田新幹線乗り比べ

②常磐線特急「ひたち12号」仙台駅(8:48)→東京駅(13:42)

・仙台駅

仙台駅では、駅弁などを購入して、長時間乗車に備えます。

ひたち号は、いわき・水戸⇔東京・品川間を基本に運行していますが、一日に数本、仙台駅まで延長運転します。

仙台から東京まで乗車すると、速達タイプの新幹線と比べ、3倍以上の約5時間かかります。

時間こそかかりますが、太平洋や震災からの復興の様子を見ることができるなど、車窓を充分楽しむ事ができます。

また、いわきからは、車内販売もあり、飲み物やアイス、お土産などが購入できる他、コンセント付の座席で快適です。

今回乗車した車両は、旧式の車両カラーをイメージしたもので、他にも青や赤など様々なカラーリングがあります。

常磐線特急E657系リバイバルカラー
仙台駅で購入したはらこ飯&だし巻き卵が入った駅弁

③上越新幹線「とき325号」東京駅(14:40)→新潟駅(16:42)

東京駅に到着後は、上越新幹線に乗車し、帰宅します。

関東は、快晴だったものの、群馬県との県境を越え、新潟県に入ると、一面真っ白になりました。今年は、例年以上の降雪で、スキー場も一時閉鎖するほどだそうです。

その分、多くのスキー客で駅や車内が賑わっていました。

上越新幹線越後湯沢駅付近の車窓

今回の旅行記は、以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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